「単語は知ってるのに通じない…」——その原因のほとんどは“口の形”と“舌の位置”。
50代初心者さんでも今日から直せるコツだけ、ギュッとまとめました。
ひでき
「rice(ごはん)」って言ったのに「lice(シラミ)」に聞かれた…そんな経験、正直あります。
キャサリン
大丈夫。コツはシンプル。舌の位置・唇の形・息の出し方の3つだけ意識しよう!
① R と L:舌の位置が9割
Rは舌先を上あごに付けないで奥で軽く丸める/Lは上の前歯の裏に舌先をタッチ。
聞き分け例
- rice(ライス) vs lice(ライス:シラミ)
- glass(グラス) vs grass(草)
3回だけ練習
- R:rrrr と唇をすぼめて軽く震わせる気持ちで。「right」
- L:舌先タッチで「light」
- 交互に:right → light(録音して差を確認)
コーチの一言:Rのときは決して舌先を歯茎につけない!これだけで一気に通じる音になります。
② V と B:下唇を噛んで声を出す(V)
Vは上の歯で下唇を軽く噛む+声あり/Bは両唇を閉じてから声を出す。
聞き分け例
- very(ベリー:とても) vs berry(ベリー:木の実)
- vote vs boat
3回だけ練習
- Vだけ3回:vvvv(歯と唇を触れたまま声)
- 単語:very / invite / movie
- Bと交互:very → berry(録音チェック)
③ TH:歯の間に舌を“少しだけ”
無声(think)は息だけ/有声(this)は声も出す。舌は噛みすぎない。
聞き分け例
- think(考える) vs sink(沈む)
- this(これ) vs dis(×日本語発音)
3回だけ練習
- 無声:舌少し出して thhh(息だけ)
- 有声:舌少し出して dhhh(声あり)
- フレーズ:This is my thing.
コーチの一言:鏡を見て「舌が見えるか」を確認。見えなければTHになってません。
④ F と H:歯と唇(F)/喉を開いて息(H)
Fは上下の前歯と下唇を触れさせて息を出す/Hは口を開けて息だけスーッ。
聞き分け例
- four vs hour
- fan vs han(×日本語癖)
3回だけ練習
- F:ffff と息(歯と唇は触れたまま)
- H:hhh(喉を締めずに息だけ)
- 交互:fan → han → fun → hun
⑤ 母音の長短:長さの差が意味を変える
短い音はキュッと短く/長い音はしっかり1拍伸ばす(リズムを体で覚える)。
聞き分け例
- ship(船) vs sheep(羊)
- bit vs beat / full vs fool
3回だけ練習
- 短:bit(ビッ)×3回/長:beat(ビート)×3回
- 単語チェーン:ship → sheep → ship → sheep
- フレーズ:I saw a ship / sheep.
コーチの一言:スマホ録音で“長さの差”が出ているか必ず確認。波形を見ると一目瞭然!
今日からできる!3分ルーティン
- 鏡1分:R/L・V/B・THの口と舌をチェック
- 録音1分:ベスト5のミニ練習フレーズを録音
- リピート1分:昨日の自分より1箇所だけ良くする
完璧より「通じる」を最優先。1日3分でも1週間で聞き手の反応が変わります。
ひでき
なるほど。舌の位置と息の出し方だけで変わりそう。まずはR/Lからやってみます!
キャサリン
実践が一番の近道。次のレッスンで通じる感覚を体験してね!
今日の気づきを実践してみよう
オンライン英会話は「勉強する場所」ではなく使って慣れる場所。
まずは1回だけ声に出してみる日を作ろう。
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